冬の移籍市場で水戸ホーリーホックからKVCウェステルローに完全移籍したMF齋藤俊輔が、移籍後初ゴールを挙げた。ゴール前での落ち着きが光った、見事な得点だった。
欧州初ゴール
ウェステルローは25日、ジュピラー・プロ・リーグ プレーオフ2第5節でロイヤル・アントワープとホームで対戦。ホームチームは坂本一彩と木村誠二が、アントワープでは綱島悠斗とGK野澤大志ブランドンがスタメン出場した。
開始10分に退場者を出したウェステルローは、前半だけで3失点。58分には坂本一彩の得点で1点を返したが、その直後に4失点目を喫した。それでも、ベンチスタートだった齋藤が69分からピッチに立つ。
そして迎えた87分、齋藤に待望の移籍後初得点が生まれる。
ボックス手前で鋭い出足からボールを奪った齋藤は、ボックス内で冷静にキックフェイントで相手選手をかわすと、落ち着いてゴール右上に蹴り込んだ。
これが齋藤にとって欧州移籍後初ゴール。26日に21歳を迎えたアタッカーは、20歳最後の日に記念すべき得点を挙げた。なお、試合はこのまま終了し、2-4でウェステルローが敗れた。
齋藤はここまで12試合に出場し、568分間のプレーで1ゴール2アシストをマークしている。
