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【欧州ECL】クリスタル・パレスMF鎌田大地、準決勝で1G1Aの大活躍! ECL初ゴール&ダメ押し弾演出でシャフタール撃破の立役者に

text by 編集部 photo by Getty Images
クリスタル・パレスMF鎌田大地

クリスタル・パレスMF鎌田大地【写真:Getty Images】



 UEFAカンファレンスリーグ(欧州ECL)準決勝1stレグ、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)対クリスタル・パレス(イングランド)の試合が現地時間4月30日に行われた。この試合ではC・パレスに所属するサッカー日本代表MF鎌田大地が先発出場し、圧巻の活躍を見せた。

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準決勝で1ゴール1アシストの大活躍

 準々決勝では、AZアルクマールを2試合合計スコア5-2で撃破したシャフタール。一方のC・パレスは、フィオレンティーナを下してクラブ初となる欧州カップ戦での準決勝に駒を進めた。

 C・パレスを率いるオリヴァー・グラスナー監督は、DFクリス・リチャーズ、MFアダム・ウォートン、FWジャン=フィリップ・マテタ、そして鎌田らを先発に起用して敵地での一戦に臨んでいる。

 試合開始直後、C・パレスがスコアを動かした。

 マテタのスルーパスに反応したFWイスマイラ・サールがうまく抜け出すことに成功すると、冷静に流し込んで先制ゴールを記録。試合開始わずか21秒とECLでは最速の一撃で、C・パレスが1-0とした。

 12分、シャフタールMFマルロン・ゴメスのクロスにエギナウドが合わせるもこれは枠を外れてしまう。先制ゴール後は、シャフタールがボールを保持する時間が増え、C・パレスは自陣に押し込まれる時間が続いた。結局、前半は、シャフタールが支配率66%、シュート6本を記録したものの、C・パレスは集中した守備で同点弾を許さずに1-0のまま試合を折り返している。

 後半開始直後、ホームチームが大きく試合を動かした。コーナーキックのチャンスを得たシャフタールは、ニアサイドにいたFWカウアン・エリアスが頭でゴール前にボールを送ると、MFオレー・オチェレトコが合わせて試合を振り出しに戻す。

 追いつかれてしまったC・パレスだったが、58分に日本代表MFがチームに貴重な勝ち越しゴールをもたらした。

 相手陣内左サイドの深い位置からロングスローでゴール前にボールを送るも、これは相手DFに弾き返されてしまう。すると、こぼれ球が鎌田のもとに。鎌田は冷静に左足ダイレクトで合わせて、C・パレスが2-1とした。



 勝ち越しに成功したC・パレスは、65分にマテタに代えてFWヨルゲン・ストランド・ラーセン、73分にはMFジェレミ・ピノに代えてFWブレナン・ジョンソンを投入。するとこの交代策が的中する。

 84分、カウンターの展開からピッチ中央付近でボールを持った鎌田がラーセンへとスルーパス。うまく抜け出したラーセンは、鮮やかな切り返しで相手DFのタックルをかわすと冷静にゴール左下隅へと流し込んだ。1ゴール1アシストでチームを勝利に導いた鎌田は、90分に途中交代。敵地に応援に駆けつけたサポーターからの拍手を浴びながらピッチを後にした。

 そのまま試合は終了し、C・パレスが3-1で勝利している。

 2ndレグは7日に行われ、C・パレスはホームにシャフタールを迎える予定だ。

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