水戸ホーリーホックは2日、明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第14節で横浜F・マリノスと対戦し、PK戦の末に勝利した。この試合では、GK西川幸之介が圧巻のパフォーマンスを披露。まさにヒーローとなった。
勝利の立役者に
3試合ぶりの勝利を目指す水戸が、マリノスの本拠地「日産スタジアム」に乗り込んだ一戦。
アウェイチームは、開始早々5分に谷村海那にゴールを許す苦しい展開に。それでも27分に渡邉新太の得点で試合を振り出しに戻すと、そのままスコアは動かずに終盤を迎える。
迎えた87分、ややオープンな展開となった中、水戸がピンチを迎える。
天野純に自陣でボールを収められると、スルーパスを出されて、ジョルディ・クルークスに背後を取られる。完全に抜け出されてしまったが、GK西川が上手く距離を詰めて、ストップ。続けて、こぼれ球を拾った谷村海那にシュートを許したが、これも西川が止めて見せた。
クルークスはややオフサイド気味にも見えたが、西川が見せた連続セーブは圧巻だった。
このまま試合はPK戦に突入すると、一人目のジョルディ・クルークスのシュートを完全に読み切ってストップ。さらに3人目の天野のグラウンダーのシュートを止めて見せた。
西川の活躍もあり、水戸はPK戦を3-1で勝ち切り、勝点2をもぎ取った。
