【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第34節、オサスナ対バルセロナの試合が現地時間2日に行われ、バルセロナが2-1で勝利した。
レヴァンドフスキ&フェラン弾でオサスナに競り勝つ
33試合を終えて28勝1分4敗(勝ち点85)でリーグ首位を独走するバルセロナ。
2位のレアル・マドリードとは11ポイント差であり、仮にオサスナに勝利した場合、マドリーがエスパニョールと引き分けもしくは敗北した際には、残り4試合で勝ち点差が「13」以上に。そのため、35節の“エル・クラシコ”を前にして優勝が決まる可能性もある状況でオサスナ戦を迎えた。
チームを率いるハンジ・フリック監督は、DFパウ・クバルシ、MFペドリ、FWロベルト・レヴァンドフスキらを先発に起用している。
試合はバルセロナがボールを保持してオサスナを押し込む展開に。
10分、レヴァンドフスキが決定機を迎えるもシュートは枠の外に飛んでしまう。21分には、FWルーニー・バルドグジがミドルでゴールを狙うも、これは相手GKに止められてしまう。
対するオサスナは36分にカウンターから決定機を迎えた。FWアンテ・ブディミルがペナルティエリア内まで運んでフィニッシュまで持ち込んだが、ボールはポストに当たってしまう。
結局、前半はバルセロナが支配率70%、シュート6本を記録するなどオサスナを押し込んでいたが、ゴールを奪うことができずに、試合を折り返した。
何とかゴールが欲しいフリック監督は、62分に3枚替えを敢行。MFダニ・オルモ、MFガビ、バルドグジに代えてMFフレンキー・デ・ヨング、MFフェラン・トーレス、FWマーカス・ラッシュフォードらを投入する。
するとこの交代策が的中した。
81分、ラッシュフォードのピンポイントクロスにレヴァンドフスキが頭で合わせて先制に成功する。さらに直後の86分には、フェルミン・ロペスのスルーパスに抜け出したフェランが貴重な追加点を記録した。
88分に失点してしまったものの、オサスナの反撃はそこまで。2-1で勝利したバルセロナが、リーグ優勝に王手をかけた。
なお、仮に今節でバルセロナの優勝が決まらなかった場合、次節のクラシコがタイトルのかかった一戦となる。