インテル【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第35節、インテル対パルマの試合が現地時間3日に行われ、インテルが2-0で勝利した。この結果、インテルはリーグ戦3試合を残して2年ぶり21回目となるセリエA制覇を成し遂げている。
リーグ戦3試合を残してスクデット獲得を決める
34試合を終えて25勝4分5敗(勝ち点79)でセリエA首位を独走しているインテル。
先に試合を消化した2位のナポリ(同70)が引き分けに終わったことにより、インテルは勝利もしくは引き分けで2シーズンぶりとなる優勝が確定するという状況でパルマ戦を迎えた。
チームを率いるクリスティアン・キヴ監督は、DFマヌエル・アカンジ、MFニコロ・バレッラ、FWマルクス・テュラムらを優勝が決まる大一番で先発に起用している。
立ち上がりからボールを保持してパルマを押し込んだインテルは、前半アディショナルタイムにテュラムが貴重な先制ゴールを決めた。後半に突入するとキヴ監督は、46分にFWフランチェスコ・ピーオ・エスポージトに代えてアンジュ=ヨアン・ボニーを投入。
さらに67分には、テュラム、MFピオトル・ジエリンスキ、DFアレッサンドロ・バストーニに代えて、DFカルロス・アウグスト、MFヘンリク・ムヒタリアン、FWラウタロ・マルティネスらをピッチに送り出す。
迎えた80分には、途中出場のムヒタリアンが追加点を決めて2-0とした。そのまま試合は終了し、インテルが2年ぶりに“王座”へと返り咲いた。なお、通算21度目のスクデット獲得は、36回のユヴェントスに次ぐ2位の記録となっている。
2025年6月に就任したキヴ監督は、就任初年度でリーグ優勝の快挙。なお、就任初年度でリーグ制覇を成し遂げたのは、キヴ監督の恩師でもある2008/09シーズンのジョゼ・モウリーニョ監督以来となっている。