明治安田J1百年構想リーグ第15節が6日に行われ、17時キックオフのゲームでは川崎フロンターレと東京ヴェルディが「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」で対戦した。
第15節
連敗中の川崎と、PK勝利を含めて4連勝中のヴェルディの一戦。
先にチャンスを作ったのはヴェルディ。9分、セットプレーの流れから新井悠太がヘディングシュートを放ったが、GKスベンド・ブローダーセンの好セーブに阻まれた。
一方の川崎も19分に山本悠樹が際どいミドルシュートを放つなど、ゴールに迫るシーンを作る。
徐々に川崎が押し込む時間が増える中 、ヴェルディが決定機を迎える。34分、カウンターの流れから寺沼星文がDFラインの背後に抜け出すと、右足で強烈なシュートを放ったが、これもブローダーセンに止められた。
ピンチを凌いだ川崎にも決定機。橘田健人が敵陣中央からゴール前に供給したボールにフリーでマルシーニョが頭で合わせたが、上手くヒットせず、得点には至らなかった。
0-0で迎えた後半の立ち上がりも一進一退の攻防が続くと、後半もヴェルディが先に決定機を作る。
バイタルエリアで齋藤功佑の縦パスを受けた森田晃樹が、絶妙なファーストタッチでゴール前に持ち込んで右足を振り抜いたが、ブローダーセンの正面に飛んだ。
その後は、ヴェルディが押し込む時間が長かったが、均衡を破ったのはホームチームだった。
73分、脇坂泰斗がラザル・ロマニッチとのワンツーで中盤から抜け出すと、そのままボックス内手前まで持ち込んで右足を振り向く。鮮やかな一発がゴール左隅に吸い込まれ、川崎が先制に成功した。
このまま逃げ切った川崎が、1-0で4連勝中のヴェルディを下し、3試合ぶりの白星を挙げた。
【得点者】
73分 1-0 脇坂泰斗【川崎】
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