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J1 2日前

「盗撮」「出待ち」「尾行」…V・ファーレン長崎が異例の注意喚起。選手・スタッフへの迷惑行為に声明

text by 編集部 photo by Getty Images

V・ファーレン長崎
V・ファーレン長崎



 V・ファーレン長崎は7日、クラブ公式サイトを通じて、選手やスタッフへの過度な接触行為について注意喚起を行った。

注意喚起

 クラブは冒頭で、「今シーズンより、8年ぶりにJ1という日本最高峰の舞台で、クラブに関わる皆様とともに戦っています」とし、多くのファン・サポーターへの感謝を伝えた一方で、「日常生活における過度な接触行為をはじめ、選手・スタッフのプライバシーを侵害するような事象をクラブとして複数報告を受けております」と報告した。

 その上で、練習場やクラブ主催イベント以外でのプライベートな時間における無断撮影、過度な声掛け、過剰なファンサービスの要求、接触行為、出待ち、尾行などを控えるよう要請している。

 また、クラブハウスやホームゲーム後の関係者駐車場、アウェイ遠征時の出待ち行為についても言及。「駐車場は車の出入りがあり大変危険ですので、絶対におやめください」と呼びかけた。


 さらにクラブは実際に起きた事例も公表。公園で家族や友人と過ごしていた選手が無断撮影された上、後を追いかけられたケースや、試合後に家族が同乗した車を無断撮影され、その映像がSNSに投稿されたケースなどがあったという。

 加えて、クラブハウスから帰宅する選手の車に対し、ファンサービスを求めて駆け寄る危険な行為も確認されたとしている。

 長崎は「今後、このような事象が続く場合はクラブで予定している選手イベントの実施を取りやめるなど厳正に対処してまいります」と説明。SNS上でプライバシーを侵害する投稿についても、アカウントを特定した上で対応を取る方針を示した。

 クラブは「残りの試合も選手・スタッフ一同、ファン・サポーターの皆様とともに最高のコンディションで戦う準備をしてまいりますので、ぜひご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします」と理解を求めている。

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【了】

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