アストン・ヴィラ【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)準決勝2ndレグ、アストン・ヴィラ対ノッティンガム・フォレストの試合が現地時間7日に行われ、アストン・ヴィラが4-0で勝利した。この結果、2試合合計スコア4-1でクラブ史上初となるEL決勝進出を決めている。
クラブ史上初のEL制覇に王手
敵地での1stレグは、FWクリス・ウッドのPK弾で惜しくも0-1で敗れたアストン・ヴィラ。
チームを率いるウナイ・エメリ監督は、DFヴィクトル・リンデレフ、MFユーリ・ティーレマンス、FWオリー・ワトキンスら主力を先発に起用した。対するフォレストは、DFニコラ・ミレンコヴィッチ、MFエリオット・アンダーソン、FWイゴール・ジェズスらが先発に名を連ねている。
立ち上がりからボールを保持してフォレストを押し込んだホームチームは、36分にスコアを動かす。MFエミリアーノ・ブエンディアからのラストパスを受けたワトキンスがネットを揺らし、2試合合計スコア1-1と振り出しに戻した。
しかし、前半は、支配率55%、シュート11本を記録したアストン・ヴィラだったが、追加点を奪うことができずに試合を折り返している。試合が大きく動いたのは58分のことだった。
ミレンコヴィッチが、ペナルティエリア内でDFパウ・トレスのユニフォームを引っ張って倒してしまう。VARによるチェックの結果、アストン・ヴィラにPKが与えられた。これをブエンディアが冷静に沈めて、2試合合計スコアで逆転に成功する。
さらに77分、MFジョン・マッギンが貴重な3点目を記録。直後の80分にもマッギンがダメ押しとなる4点目を決めて、アストン・ヴィラがリードを3点に広げた。
なんとか追いつきたいフォレストは、88分にMFジミー・シンクレアとMFムリーロを投入。しかし、フォレストの反撃を抑えきったアストン・ヴィラが4-0で勝利している。
この結果、2試合合計スコア4-1でアストン・ヴィラがクラブ史上初となるEL決勝進出を決めた。なお、セビージャを指揮していた際にEL3連覇を成し遂げたエメリ監督にとっては、6度目のファイナルの舞台となっている。
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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち
【了】