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残り2試合のブンデスリーガ、日本代表選手所属の3クラブが降格の危機…塩貝健人のヴォルフスブルクと藤田譲瑠チマのザンクトパウリは崖っぷち

text by 編集部 photo by Getty Images
ブンデスリーガ 残留争いの3チーム

ブンデスリーガ 残留を争う3チーム【写真:Getty Images】



 ドイツ・ブンデスリーガは今季残り2試合となり、熾烈な残留争いが続いている。サッカー日本代表の選手が所属する3クラブが降格の危機となっており、最終節まで目が離せない状況だ。そこで、第33節を前にした各チームの現状をまとめていく。

日本代表選手所属の3クラブが降格の危機

 ブンデスリーガは17位と18位が自動降格、16位が2部3位とのプレーオフを行うレギュレーションだ。

 32節終了時点で最下位のハイデンハイム(勝ち点23)は、残り2試合で残留圏内の15位ブレーメン(同32)と9ポイント差。そのため、15位以上での自動残留は不可能となっている。ただし、16位の入れ替えプレーオフ圏に浮上する可能性は残されている。

 DF安藤智哉、MF藤田譲瑠チマ、FW原大智の3人が所属するザンクトパウリは、前節終了時点で17位(同26)。リーグ戦直近8試合は未勝利となっており、苦しい状況が続いている。

 また、FW塩貝健人がプレーするヴォルフスブルクも16位(同26)で降格圏に沈んでいる。18日に行われた第30節のウニオン・ベルリン戦で12試合未勝利を止める白星を飾ったものの、その後は2試合連続ドローに終わった。

 ただし、ザンクトパウリの得失点差が「-28」であるのに対して、ヴォルフスブルクは「-25」。勝ち点で並んでいるものの、得失点差で上回るヴォルフスブルクが16位、ザンクトパウリが17位という状況だ。



 一方で、DF菅原由勢の所属するブレーメンは勝ち点32で残留圏内の15位につけている。14位ケルンも勝ち点32で、ヴォルフスブルクとは6ポイント差だ。そのため、ブレーメンとケルンは今節引き分け以上で残留が確定する。

 今節は、ザンクトパウリが3位ライプツィヒ、ヴォルフスブルクが首位バイエルン・ミュンヘンと対戦する。両チームともに上位との対決のため、最低でも勝ち点1を獲得したいところだろう。

 そして最終節では、ザンクトパウリとヴォルフスブルクの直接対決が行われる。勝ち点で並ぶ両チームにとって、この一戦が残留争いの行方を大きく左右する可能性が高い。

 果たして、日本人選手が所属するクラブは、ブンデスリーガ残留を果たすことができるのだろうか。

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