チェルシーは19日、ブラジル代表FWジョアン・ペドロがファン投票による今シーズンの男子最優秀選手賞(Player of the Season)を受賞したことを発表した。
ジョアン・ペドロが移籍1年目で年間最優秀選手賞を受賞
サポーターによるオンライン投票では、ジョアン・ペドロが全体の60%以上の票を獲得。安定したパフォーマンスと高い得点力が評価された。2位にはエンソ・フェルナンデス、3位にはモイセス・カイセドが入っている。
なお、ブラジル代表FWには、現地時間19日にスタンフォード・ブリッジで行われるプレミアリーグのトッテナム・ホットスパー戦を前に表彰が行われる予定だ。
ジョアン・ペドロは2025年7月にブライトンから加入。加入直後のFIFAクラブワールドカップで大きなインパクトを残し、準決勝で2ゴール、決勝でも得点を挙げる活躍を披露。クラブを新方式となった大会の初代王者へ導いた。
その後も好調を維持し、25/26シーズン序盤にはウェストハム・ユナイテッド戦やフラム戦でゴールを記録。11月のトッテナム戦では決勝点を奪い、翌月にはアタランタ戦でUEFAチャンピオンズリーグ初ゴールもマークした。
シーズン後半戦に入ると、さらに存在感を強めたジョアン・ペドロは、公式戦直近22試合で13ゴールを記録。チャンピオンズリーグのナポリ戦での2得点や、アストン・ヴィラ戦でのハットトリックなど印象的な活躍を見せた。
今季は公式戦49試合に出場しており、これはエンソ・フェルナンデスとペドロ・ネトに次ぐチーム3位の数字。また、プレミアリーグ時代において、チェルシー加入初年度で公式戦20ゴールを記録した11人目の選手となった。
さらに、得点だけでなくチャンスメークでも貢献。プレミアリーグでは15ゴールに加え、5アシストを記録している。
これにより、ジョアン・ペドロはジミー・フロイド・ハッセルバインク、エデン・アザール、ジエゴ・コスタ、セスク・ファブレガス、コール・パーマーに続き、“チェルシー加入初年度でプレミアリーグ20得点関与”を達成した6人目の選手となった。
18日に発表されたFIFAワールドカップ2026に臨むブラジル代表のメンバー26名から外れたジョアン・ペドロだが、クラブでは名誉ある賞を受賞した。
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