MF伊東純也【写真:Getty Images】
ベルギー・プロリーグのプレーオフ2第9節、KRCヘンク対アントワープの試合が現地時間19日に行われ、0-0の引き分けに終わった。この試合では、KRCヘンクに所属するサッカー日本代表MF伊東純也の強烈なシュートを、アントワープのGK野澤大志ブランドンが止める、日本人同士の熱い対決が生まれている。
日本人選手達による熱い攻防
UEFAカンファレンスリーグ(欧州ECL)予選出場権獲得へつながるプレーオフ2。首位スタンダール・リエージュと2位ヘンクは勝ち点34で並んでおり、勝利すれば単独首位浮上の可能性がある一戦だった。
欧州カップ戦の出場権獲得に向けて負けられない一戦で、ヘンクに所属する伊東、MF横山歩夢は揃って先発出場を果たした。対するアントワープでプレーする野澤、DF綱島悠斗もスタメンに名を連ねている。
前半は、両チームともにチャンスは作ったものの、ゴールを奪うことができずに試合を折り返した。
迎えた72分、ヘンクが決定機を迎える。ゴール前に入ったクロスを伊東が見事なトラップで収めると、そのまま振り返り強烈なボレーでゴールを狙った。しかし、この一撃に野澤が素早く反応する。身体を投げ出して伊東の強烈なシュートを止めることに成功し、ピンチを脱した。
86分には、FWアーロン・ビバウトの決定機も野澤は見事な反応でストップしており、ヘンクに得点を与えない。結局、野澤の活躍もあり、ヘンクは最後までゴールを奪うことができずに試合終了の笛を迎えた。
最終節は23日に行われ、ヘンクは敵地でOHルーヴェン、アントワープはホームでKVCウェステルローと対戦する。