サウサンプトンの“スパイゲート”問題による昇格プレーオフ追放処分をめぐり、同クラブの指揮を取った経験を持つハリー・レドナップ氏が「非常に厳しすぎる」との見解を示した。イギリスメディア『BBC』が、現地時間20日に伝えている。
ハリー・レドナップ氏が言及
イングランド・フットボールリーグ(EFL)は現地時間19日、サウサンプトンがチャンピオンシップ昇格プレーオフからの除外と、2026/27シーズンの勝ち点4剥奪処分を受けたと発表。準決勝で勝利し決勝進出を決めていたものの、対戦相手の練習を不正に撮影したとされるスパイ行為が問題視され、決定が下された。
これにより、準決勝でサウサンプトンに敗れていたミドルズブラFCがプレーオフ決勝へと進出し、ハル・シティAFCと対戦する見通しとなっている。
こうした状況について、2004年から2005年にかけてサウサンプトンを率いたレドナップ氏は「これは非常に厳しい。重い罰金になると思っていたが、プレーオフ追放は予想していなかった」とコメント。「スパイ行為自体は非常に愚かなことだが、それにしても厳しすぎる」と述べた。
さらに、「何を学べるというのか。トレーニングを1時間見たところで何が分かるのか」と疑問を呈し、「クラブは大きな過ちを犯し、厳しい処分を受けた」とも語った。
また、「ファンは1年を通してチームを応援し、ウェンブリーを楽しみにしていた。それが突然奪われるのは残念だ」としつつ、「これはあまりにも厳しい判断だと思う」と繰り返した。
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