UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝、フライブルク対アストン・ヴィラが現地時間20日にイスタンブールのベシクタシュ・パークで行われ、アストン・ヴィラが3-0で勝利した。この試合では、アストン・ヴィラMFユーリ・ティーレマンスが、優勝への流れを一気に引き寄せる鮮やかな先制ゴールを決めている。
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ティーレマンスがスーパーゴール
クラブにとって1982年の欧州カップ以来44年ぶりとなる欧州主要タイトルが懸かった大一番。序盤はフライブルクも粘り強く対応し、ヴィラはボールを握りながらも決定的な場面を作り切れない時間が続いた。重たい空気を破ったのは、セットプレーからの緻密な一手だった。
41分、ヴィラが左サイドでCKを獲得。ルカ・ディニュがショートコーナーで再開すると、モーガン・ロジャーズが中央へクロスを供給した。そこへタイミングよく走り込んだティーレマンスが、ペナルティエリア内でボールを捉える。
相手守備陣が寄せる前にボールを捉えた圧巻のダイレクトボレーは、GKノア・アトゥボルの届かないコースへ飛び、ゴールネットを揺らした。準備された形から生まれた崩しと、最後のフィニッシュ精度が噛み合った見事な一撃だった。
この先制点で勢いに乗ったアストンヴィラは、前半終了間際にブエンディアが追加点を記録。後半にはロジャーズもゴールを決め、3-0で勝利。ティーレマンスの一撃は、クラブに歴史的な欧州タイトルをもたらすゴールとなった。
