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頭脳も一流!? サッカー日本代表W杯メンバー、出身高校の偏差値ランキング6~10位。勉強にも励んだ選手は?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

日本代表、W杯メンバーの出身校偏差値ランキング
サッカー日本代表、W杯メンバーの出身校偏差値ランキング6~10位【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)に臨むサッカー日本代表メンバーが発表された。サッカーにすべてを捧げてきた者の中でも、ごく一握りの精鋭しか辿り着けない舞台だが、彼らが青春時代を過ごした教育環境もその成長を支えたはずだ。今回は、世界に挑む代表戦士たちの出身高校に注目。その偏差値をランキング形式で紹介する。偏差値は「みんなの高校情報」2026年度版を参照。複数コースある場合は一番下の偏差値に設定。[2/5ページ]

9位:長友佑都(ながとも・ゆうと)

サッカー日本代表DF長友佑都
長友佑都【写真:Getty Images】



生年月日:1986年9月12日
所属クラブ:FC東京
出身高校:東福岡高等学校(偏差値:48)

 日本のフィールドプレーヤーとして史上初となる5大会連続のFIFAワールドカップ(W杯)メンバー入りを果たした長友佑都は、福岡県にある私立・東福岡高等学校の出身だ。

 同校は長らく男子校として数々のトップアスリートを輩出してきたが、2025年4月に男女共学へと移行。

 これに伴いコースが多様化し、最も一般的なフロンティアコースの偏差値は48だが、医学部等を目指す医進・サイエンスコースは61に達するなど、学業に特化したコースも設置している。



 同時にスポーツの強豪としても全国に名高く、特にサッカー部はユニフォームの色から「赤い彗星」と恐れられ、1997年に公式戦52戦無敗で史上初の高校三冠を達成した伝説的な名門だ。

 福岡ドームの約1.7倍を誇る広大な敷地には、バイエルン・ミュンヘンの練習場と同じロングパイル人工芝が採用されるなど、プロ顔負けの環境が整備されている。

 長友は地元・愛媛県から同校へ進学し、2年生で強豪サッカー部のレギュラーを掴んだ。だが、当時は地区選抜に選ばれることもなく、全国的には全くの無名だった。

 しかし、「努力に勝る天才なし」という同校の校訓を体現するかのように、地道な努力を継続。スポーツ推薦すら得られず明治大学へ一般進学した無名の高校生は、のちに世界最高峰のインテルでプレーし、日本代表のレジェンドへと這い上がった。

 5度目のW杯でも、東福岡の規格外の環境と校訓のもとで培ったタフさと熱いハートを武器に、長友はチームを力強く鼓舞し続けてくれるだろう。

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