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頭脳も一流!? サッカー日本代表W杯メンバー、出身高校の偏差値ランキング6~10位。勉強にも励んだ選手は?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

日本代表、W杯メンバーの出身校偏差値ランキング
サッカー日本代表、W杯メンバーの出身校偏差値ランキング6~10位【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)に臨むサッカー日本代表メンバーが発表された。サッカーにすべてを捧げてきた者の中でも、ごく一握りの精鋭しか辿り着けない舞台だが、彼らが青春時代を過ごした教育環境もその成長を支えたはずだ。今回は、世界に挑む代表戦士たちの出身高校に注目。その偏差値をランキング形式で紹介する。偏差値は「みんなの高校情報」2026年度版を参照。複数コースある場合は一番下の偏差値に設定。[4/5ページ]

7位:谷口彰悟(たにぐち・しょうご)

谷口彰悟
谷口彰悟【写真:Getty Images】



生年月日:1991年7月15日
所属クラブ:シント=トロイデン(ベルギー)
出身高校:熊本県立大津高等学校(偏差値:48)

 サッカー日本代表の最終ラインを牽引する谷口彰悟は、熊本県にある県立大津高等学校の出身だ。

 同校の偏差値は普通科が52、体育科が48と一般的な数値ではあるが、全国屈指の公立のサッカー強豪校として広く名を馳せている。OBには巻誠一郎や植田直通など、数多くの日本代表選手を輩出してきた名門だ。

 大津高校で谷口を指導した平岡和徳総監督は、JFA公式メディアのインタビューで、中学時代の谷口について「ピッチを俯瞰で見ることができていた」とその高いインテリジェンスと将来性を評価していた。



 高校入学後は急激な身長の伸びによる不調や右足首の疲労骨折といった困難に直面したが、彼はその期間を無駄にせず、上半身の強化やヘディングの技術向上に励み、現在の屈強なプレースタイルの素地を築き上げたという。

 高校卒業後は、平岡監督の母校である国立の名門・筑波大学へと進学する。筑波大学サッカー部に風間八宏監督が就任するタイミングであり、後輩にあたる平岡監督は自信を持って谷口を送り出した。

 高いレベルでの文武両道を実践した谷口は、保健体育の教員免許を取得。その事実は、彼の聡明で真面目な一面を何より表している。

 プロ入り後は川崎フロンターレのキャプテンとしてJ1連覇を達成し、2022年のカタールW杯では強豪スペイン代表を封じ込める出色のパフォーマンスを見せた。34歳となった現在はさらにキャプテンシーに磨きが掛かっており、2026年W杯でも日本代表のリーダーとして一人として期待を集めている。

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