明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第18節(最終節)が23日に行われ、19時のキックオフの一戦では、京都サンガF.C.とV・ファーレン長崎が対戦した。
最終節
10位京都と8位長崎の一戦。ホームの京都にとっては、長期政権を築いた曺貴裁監督のラストマッチとなった。
その京都は、序盤から押し込むと5分に決定機。
松田天馬の左CKからアピアタウィア久 が頭で合わせたが、叩きつけたボールはゴール上を超えていった。
一方の長崎は、ディエゴ・ピトゥカのミドルシュートで京都ゴールを脅かしたが、両チーム共に得点は生まれず。0-0のまま前半を終える。
後半も先に決定機を作ったのは京都。47分、ショートカウンターからボックス手前でボールを持った奥川雅也が鮮やかなドリブルから、左足を振り抜いたが、これも枠を捉えられなかった。
それでも51分、京都が均衡を破る。
奥川がワンツーから右サイドを突破すると、柔らかいクロスを供給。これをゴール前で待ち構えていたラファエル・エリアスが頭で押し込み、ホームチームが先制に成功した。
対する長崎も54分にチャンスを作る。左サイド深い位置から米田隼也がマテウス・ジェズスのロングパスを頭で折り返すと、ゴール前で反応したチアゴ・サンタナが右足でシュートを放ったが、京都が体を張った守備で防いだ。
そして迎えた69分、松田の左CKからアピアタウィア久が体で押し込んでネットを揺らしたが、VARが介入。ハンドの判定となり、ゴールは取り消された。
長崎は、カウンターからマテウス・ジェズスやノーマン・キャンベルが迫力ある攻撃を見せたものの、最後まで1点が遠く。京都が1-0で勝利し、連敗は5でストップ。曺貴裁監督のラストマッチを勝利で飾った。
一方の長崎は、2試合ぶりの黒星を喫して、地域リーグラウンドを終えた。
【得点者】
51分 1-0 ラファエル・エリアス(京都)
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