【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第38節、バレンシア対バルセロナの試合が現地時間23日に行われ、バルセロナが1-3で敗れた。この試合では、今季限りでの退団が伝えられているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、バルセロナでの通算120点目となる惜別のゴールを決めている。
ラストマッチで“らしさ”全開のゴール!
すでにリーグ優勝を決めていたバルセロナにとって、最終節は結果以上に区切りの意味を持つ一戦だった。
中でも注目を集めたのが、長年にわたって欧州の最前線でゴールを重ねてきたレヴァンドフスキ。バルセロナでのラストマッチとされる舞台で、背番号9は最後までストライカーらしさを見せた。
試合が動いたのは60分。フェラン・トーレスがこぼれ球をフィニッシュに持ち込むも、これは枠を外れてしまう。すると、このボールにエースストライカーが反応した。
相手DFの背後からゴール前に飛び込むと、ボールの来る位置を読んでワンタッチ。わずかなコースの変化でネットへ導き、バルセロナに先制点をもたらした。
ストライカーの嗅覚が光るゴールだった。その後、バルセロナはバレンシアの反撃を受けて逆転負け。
それでもレヴァンドフスキは敗戦の中でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。チームは白星で送り出すことはできなかったが、バルセロナでの最後を飾る通算120点目は、名ストライカーの別れにふさわしいゴールとなった。