
頭が良すぎるサッカー選手5人【写真:Getty Images】
日本においては、三笘薫を筆頭に大卒選手が多くプレーしている。一方で各クラブのユースが発達し、育成が整理されている欧州に目を向けると学生サッカーは一般的ではなく、大学まで進学する選手はかなり稀だ。今回は、高学歴で知られる外国籍のサッカー選手を紹介する。[4/5ページ]
MF:ファン・マタ(元スペイン代表)

元マンチェスター・ユナイテッドMFフアン・マタ【写真:Getty Images】
生年月日:1988年4月28日
現所属:メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)
最終学歴:カミーロ・ホセ・セラ大学
【ヴィッセル神戸でもプレー】
2023年にヴィッセル神戸でプレーしたフアン・マタは、サッカー界屈指のインテリとして知られている。
レアル・マドリードのアカデミー出身のマタは、マドリード工科大学を卒業し、スポーツ科学の学位を取得。同時にジャーナリズムも専攻していたそうだ。
バレンシア在籍時にカミーロ・ホセ・セラ大学へと進学すると、2011年8月のチェルシー移籍後もリモートで学習を続けたそうで、マーケティングとスポーツ科学の2つを主に専攻していたそうだ。
【愛読書は村上春樹】
また熱心な読書家でも知られ、日本を代表する小説家である村上春樹の作品を愛読していることで知られる。
『ノルウェイの森』をきっかけに彼の作品の世界観にのめり込んだそうで、日本文化への関心が後の神戸への移籍にも影響したそうだ。
日本ではあまり活躍することができなかったが、神戸を退団した後の2024年6月には、ハーバード・ビジネス・スクールの「エンターテインメント・メディア・スポーツビジネス」短期プログラムを修了した。
こちらはおよそ1週間の受講のため大学卒業とは違うが、30代後半となった今でもインプットを欠かしていないようだ。