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初優勝なるか!? アーセナル、CL決勝予想スタメン全選手紹介&フォーメーション【欧州CL決勝】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
アーセナル予想スタメン
アーセナル予想スタメン【写真:Getty Images】



 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝、パリ・サンジェルマン対アーセナルが現地時間30日(日本時間31日 1:00KO)にプシュカーシュ・アレーナで行われる。この大一番のピッチに立つのは誰なのか。今回はアーセナルの予想スタメンを紹介する。
※成績は29日時点の『transfermarkt』を参照[5/6ページ]

FW:ブカヨ・サカ(背番号7)

アーセナルFWFブカヨ・サカ
アーセナルFWFブカヨ・サカ【写真:Getty Images】



生年月日:2001年9月5日
2025/26欧州CLリーグ成績:10試合3得点2アシスト

 アーセナル復活の象徴とも言える存在のブカヨ・サカが、パリ・サンジェルマンとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でポルトガル代表DFヌーノ・メンデスとのマッチアップに挑むことが予想される。

 彼の最大の魅力が積極的な仕掛けだろう。従来のレフティーの右WGが得意とするカットインだけでなく、縦へのドリブルの選択肢も持つ。右SBや中盤の選手との連係も見事で、個人と組織の両方から崩しを狙う。

 左足のキック精度はチーム随一で、主に右CKのキッカーを任されている。CLではグループリーグのバイエルン・ミュンヘン戦でティンバーの得点をアシストしており、決勝でも得意のパターンからのチャンスクリエイトが期待される。

 昨季アーセナルはCLのグループリーグと準決勝でパリ・サンジェルマンと計3試合を戦った。サカはそのうちの2試合でゴールを記録と、良いイメージを持って試合に臨めるかもしれない。

 マッチアップが予想されるメンデスは世界屈指のレフトバックであり攻略は簡単ではないが、周りの選手のサポートも含めて崩しの局面に関われるクオリティの持ち主であることは間違いない。


FW:ヴィクトル・ギェケレシュ(背番号14)

アーセナルFWヴィクトル・ギェケレシュ
アーセナルFWヴィクトル・ギェケレシュ【写真:Getty Images】


生年月日:1998年6月4日
2025/26欧州CLリーグ成績:12試合5得点1アシスト

 ヴィクトル・ギェケレシュは、今季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出の立役者と言っても過言ではないだろう。

 アーセナルの昨季と今季の最大の違いがギェケレシュの存在だ。それまでは純粋な9番タイプがいなかったが、彼が昨夏に加入したことでチームとしての幅が広がった。

 ポジションを争うカイ・ハヴァーツのように器用なタイプの選手ではないが、相手の最終ラインの背後へと抜け出すランニングと馬力を活かした強引なフィニシュは、明確なチームの武器になっている。

 アトレティコ・マドリードとの準決勝では前線で身体を張ったポストプレーが際立ち、守備でも運動量を落とすことなく奔走。

 ギェケレシュの今までの持ち味であるフィジカル能力を活かしたプレーと、アーセナルのFWに求められる献身性がバランス良く重なっており、シーズン終盤にかけてより重要な存在となった。

 パリ・サンジェルマンを相手とした際の攻略の一つが素早い速攻であり、カウンターの局面でどれだけギェケレシュに良いボールを届けられるかがチームの生命線となりそうだ。


FW:レアンドロ・トロサール(背番号19)

アーセナルFWレアンドロ・トロサール

アーセナルFWレアンドロ・トロサール【写真:Getty Images】


生年月日:1994年12月4日
2025/26欧州CLリーグ成績:10試合1得点4アシスト

 複数の選手を起用できる激戦区の左WGには、最終盤にレギュラーの座を射止めたレアンドロ・トロサールが入ることが予想される。

 現在31歳とベテランと呼ばれる年齢に差し掛かっている中でも、プレーの幅を広げており、安定感も増しているのが特徴だ。

 ウインガーとしてはスピードが決して突出している訳ではないが、対峙した相手DFの間合いをうまく外すことに長けている。ドリブルで抜ききらなくても左足で良質なクロスをボックス内に届けることができる器用さを持つ。

 フィニシュの局面でも両足を扱える長所を活かしたシュートのうまさが際立っており、ゴール前でもスコアラーとして計算できるのもレギュラーに定着している理由だろう。

 サブと予想したガブリエウ・マルティネッリだが、今季のCLでチーム得点王の6ゴールを記録と同大会で非常に好調だ。

 トップ下と左WGで計算できるエベレチ・エゼも試合途中からゲームの流れを変えられる選手であり、左WGのポジションは選手層の厚さを活かして積極的に動きそうだ。

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