アンソニー・ゴードン【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガのバルセロナは現地時間29日、ニューカッスル・ユナイテッドからイングランド代表FWアンソニー・ゴードンを獲得したことを発表した。クラブ公式サイトによると、バルセロナとニューカッスルはゴードンの完全移籍で合意。25歳のウインガーは、2031年6月30日までの5年契約を結んだと伝えている。
アンソニー・ゴードンの獲得
イングランド代表でも活躍するゴードンは、2001年2月24日生まれの25歳だ。11歳でイングランド・プレミアリーグのエヴァートンの下部組織に加入。16歳でトップチームデビューを果たし、プレストンへの期限付き移籍を経て、2023年1月にニューカッスルへ移籍した。
ニューカッスルでは大きく飛躍を遂げた。加入後初のフルシーズンとなった2023/24シーズンには公式戦12得点11アシストを記録し、クラブの年間最優秀選手に選出されている。
2025/26シーズンは公式戦17得点を記録。UEFAチャンピオンズリーグでは10得点を挙げるなど、欧州の舞台でも存在感を示している。
主に左ウイングを主戦場としているが、センターフォワードとしてもプレー可能だ。今季のバルセロナは、左ウイングのFWハフィーニャが負傷離脱で戦列を離れる期間も多く、FWマーカス・ラッシュフォードが先発の試合も多かった。
しかし、マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍中のラッシュフォードについては、ユナイテッドとの買取に関する交渉が難航。残留の可能性が不透明な状況の中で、ゴードン獲得に至っている。
バルセロナ公式は移籍金の正確な額について発表していないが、英メディア『Sky Sports』によると、移籍金は総額約8000万ユーロ(約148億円)だと伝えている。