レアル・マドリードの会長選に立候補しているエンリケ・リケルメ氏によるアーリング・ハーランド獲得発言を巡り、新たにマンチェスター・シティも反応を示した。スペインメディア『MARCA』が、現地時間4日に伝えている。
レアル・マドリードの会長選に立候補しているエンリケ・リケルメ氏の発言が波紋を広げる
リケルメ氏は、スペインのテレビ番組『エル・オルミゲロ 』に出演した際、自身が会長選で勝利した場合、ハーランドがマドリーでプレーすると発言。この主張に対し、すでにハーランドの父アルフ・インゲ・ハーランド 氏と代理人ラファエラ・ピメンタ氏が「事実ではない」と否定していた。
さらに『MARCA』によると、シティも同紙の取材に対し、ハーランドの将来を巡る報道を否定したという。
クラブ関係者は「スペインで報じられているハーランドの将来に関する話は事実ではない。彼がクラブを離れる可能性はなく、それを可能にする契約条項も存在しない」とコメントしたと伝えた。
また、シティはリケルメ氏が番組内で「ハーランド」と名前入りのマドリーのユニフォームを披露した件についても問題視。『MARCA』によれば、クラブ側は「このような文脈で選手のイメージが使用されたことについて法的措置を検討している」との見解を示したという。
ハーランドの父親と代理人に続き、所属クラブも移籍の可能性を否定したことで、リケルメ氏が掲げる“ハーランド獲得公約”にはさらなる逆風が吹く形となった。それでも同氏は、会長選で勝利した場合にハーランドがマドリーでプレーするとの主張を維持している。
【関連記事】
プレミアリーグ、優勝争いの現状を整理。マンチェスター・シティかアーセナルか…残り試合や勝ち点差は?【2025/26シーズン】
トッテナム・ホットスパーはなぜ多くの監督から嫌われるのか。強くなる気がない?「ビッグクラブではない」という言葉の意味【コラム】
【最新順位表】プレミアリーグ 2025/26シーズン
【了】

