
チェコ代表のパトリック・シック【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に5大会ぶり2回目の出場を果たすチェコ代表。その戦いを左右するキーマンは誰なのか。本大会で活躍が期待される注目選手を紹介する。
ブンデスリーガで存在感を放つストライカー
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2006年のドイツ大会以来、2度目のワールドカップ(W杯)出場となるチェコ代表。かつてはパベル・ネドベドやトマーシュ・ロシツキーといったスター選手を擁しながらも、世代交代に苦しみ、長らくW杯の舞台から遠ざかっていた。
そんなチェコ代表を再び世界の舞台へと導いたのが、長年エースとしてチームを牽引してきたパトリック・シックだ。
191cmの恵まれた体格を誇りながら、相手との駆け引きや足元の技術にも優れる万能型ストライカー。空中戦の強さはもちろん、限られたチャンスを確実に仕留める高い決定力を兼ね備えている。
クラブレベルでも欧州トップクラスの実績を誇る。所属するレバークーゼンでは在籍6シーズンで公式戦210試合に出場し、103ゴールを記録。チームの得点源として結果を残し続けてきた。
今シーズンもブンデスリーガで16ゴールをマークし、得点ランキング4位にランクイン。リーグ屈指のストライカーとして存在感を放っている。
また、チェコ代表でもエースとして絶対的な地位を確立している。
W杯欧州予選では怪我の影響で2試合を欠場しながらも、6試合で4ゴールを記録。本大会出場権を懸けたプレーオフ準決勝のアイルランド代表戦でもネットを揺らすなど、大一番での勝負強さを見せつけた。
20年ぶりとなるW杯の舞台で、チェコ代表がどこまで勝ち上がれるか。シックの活躍が鍵を握りそうだ。
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