ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに厳しい視線が注がれている。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループステージ第1節でコンゴ民主共和国と1-1で引き分けた後、そのパフォーマンスを巡って現地メディアやかつてのライバルから批判的な声が上がっている。
落日のC・ロナウドに逆風
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すべてはコンゴ民主共和国戦後のC・ロナウドの態度が物語っている。多くの記者がミックスゾーンで待ち構えていたが、結果と自身のパフォーマンスに苛立っていた“CR7”は、その近くを通り過ぎながらも一言も発することなく、その場を後にした。明らかに落胆していたが、多くの人々をも落胆させたことも事実だ。
放ったシュートは3本。いずれも枠を捉えることはできなかった。ボールタッチはわずか25回。ドリブル成功も一度もなかった。
母国のポルトガル紙『A Bola』は「5点」満点中「2点」という低評価を与えた。
また、元フランス代表のティエリ・アンリのコメントも厳しいものだ。
「彼はゴールを決めたいがためにボールの軌道上に入り、ブルーノ・フェルナンデスの得点機会を奪ってしまった。すべては自分が決めたかったからだ……」
C・ロナウドは欧州選手権とW杯を合わせた直近11試合で、わずか1ゴールしか決めていない。しかもその得点は2022年大会のガーナ戦で決めたPKによるものだった。
ライバルのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの差は明らかになりつつある。メッシは6月24日に39歳の誕生日を迎えるが、アルジェリア代表戦でハットトリックを達成。陰りが見える41歳のC・ロナウドを尻目に、衰えを知らぬ活躍を披露した。
イタリア紙『ラ・ガッゼッタ・デッロ・スポルト』も「10点」満点中「4.5点」とし、「チームの問題は背番号『7』だ。本当にC・ロナウドなしで、ポルトガルは戦えないのだろうか?」と辛辣な評価を下している。
次戦は24日のウズベキスタン戦。スペイン人のロベルト・マルティネス監督は、どのような決断を下すのだろうか。
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