ウルグアイ代表は現地時間26日に行われたFIFAワールドカップ2026グループステージ最終節でスペイン代表に0-1で敗れ、グループステージ敗退が決まった。決勝点につながるミスを犯したGKフェルナンド・ムスレラは試合後、「こんなに苦しむとは思わなかった」と胸中を明かし、国民へ謝罪した。アルゼンチンメディア『TyC Sports 』が、27日に報じた。
ウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラが国民に謝罪
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40歳のムスレラは、2010年の南アフリカ大会でベスト4進出に大きく貢献し、その後も2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と長年にわたってウルグアイのゴールマウスを守ってきたベテラン守護神。
しかし、今大会は第3戦のスペイン戦で自身のミスから決勝点を献上。ハーフタイムには自ら交代を申し出たという。
試合後、ムスレラは「良いワールドカップではなかった。責任から逃げたことは一度もない」と自身のミスを認め、「チームメート、そしてウルグアイ国民の皆さんに謝罪したい」と頭を下げた。
さらに、「サッカーでこれほど苦しむことになるとは、一度も想像したことがなかった」と率直な思いを吐露。一方で、「今は家族や身近な人たちと過ごし、力を取り戻して前を向きたい。このスポーツ、このポジションは、多くのものを与えてくれる一方で、多くを奪うこともある。自分に起きたことを受け止め、前へ進んでいくしかない」と、気丈に前を向いた。
長年ウルグアイ代表を支えてきた守護神は、自身のミスを真正面から受け止め、涙ながらに責任を背負った。40歳のレジェンドにとって、あまりにも苦いワールドカップの幕切れとなった。
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