【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝トーナメント1回戦、日本代表対ブラジル代表の試合が現地時間29日に行われる。データサイト『Opta』は、Optaスーパーコンピューターによる勝率予測を紹介している。
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ブラジル代表撃破の可能性は“37%”
日本はグループFを2位で突破し、グループC首位のブラジルと対戦する。『Opta』は、25,000回の試合前シミュレーションを実施した上で、90分以内にブラジルが勝利する確率を57.3%と予測。一方、日本が90分で勝利する可能性は19.7%、延長戦またはPK戦に突入する確率は23.0%とした。
さらに同サイトの大会全体予測では、ベスト16に進出する確率について、ブラジルが62.47%、日本が37.53%と算出している。
同メディアはブラジルを「突破の明確な本命」としつつ、日本についても決して軽視していない。記事では、日本がオランダ代表、スウェーデン代表と引き分け、チュニジア代表に4-0で勝利してグループF2位となったことを紹介。さらに、昨年10月に日本がブラジルを3-2で破っていることにも触れている。
また、日本は今大会ここまで7得点を記録しており、これは日本代表のW杯最多得点数だという。加えて、10人が得点またはアシストを記録している点も日本の新記録として紹介された。上田綺世は3つのゴール関与を記録しており、1大会における日本人選手最多タイの数字となった。
一方、ブラジルはグループCでモロッコ代表と1-1で引き分けた後、ハイチ代表、スコットランド代表にいずれも3-0で勝利。記事では、初戦で先制を許して以降、7得点連続で失点なしと、徐々にリズムを取り戻していると分析している。
同サイトの予測では、90分勝利の確率ではブラジルが大きく上回る一方、延長戦やPK戦まで含めた突破確率では、日本にも約3割の可能性が示されている。