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【ベルギー代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

ベルギー代表 選手名鑑
ベルギー代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎えた。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、4大会連続15回目の出場となるベルギー代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[3/6ページ]

サイドバック

ベルギー代表DFティモシー・カスターニュ
ベルギー代表DFティモシー・カスターニュ【写真:Getty Images】


ティモシー・カスターニュ(背番号21)

生年月日:1995年12月5日(30歳)
所属クラブ:フラム(イングランド)
25/26リーグ戦成績:30試合出場/0ゴール0アシスト
代表通算成績:63試合出場/2ゴール8アシスト

 無尽蔵のスタミナで90分間、右サイドを駆け回るハードワーカー。積極的な攻撃参加と精度の高いクロスでチャンスを演出する。身長185cmとサイドバック(SB)としては珍しい大柄な体格も特徴だ。ベルギー代表で右SBのポジションを争うトーマス・ムニエとは、同じリュクサンブール州出身だ。ベルギー代表公式YouTubeチャンネルの企画では、互いを騙し合う心理戦ゲームに挑戦。最終的にカスターニュが勝利したものの、勘違いもあって駆け引きがかみ合わず、企画は絶妙に盛り上がらなかった。

トーマス・ムニエ(背番号15)

生年月日:1991年9月12日(34歳)
所属クラブ:リール(フランス)
25/26リーグ戦成績:25試合出場/2ゴール2アシスト
代表通算成績:80試合出場/10ゴール19アシスト

 精度の高いクロスと抜群の攻撃センスが魅力のサイドバック(SB)である。元々はストライカーとしてプレーしていた上、プロキャリア初期には工場でも働いていたという異色の経歴をもつ。2011年に加入したクラブ・ブルッヘで右SBにコンバートされ才能を開花させた。2018年のロシア大会では、決勝トーナメント1回戦の日本代表戦で勝ち越し弾をアシスト。その持ち味を余すことなく発揮し、日本のサッカーファンに絶望を与えた「ロストフの14秒」を演出した。


マキシム・デ・カイペル(背番号5)

生年月日:2000年12月22日(25歳)
所属クラブ:ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(イングランド)
25/26リーグ戦成績:30試合出場/2ゴール3アシスト
代表通算成績:19試合出場/4ゴール3アシスト

 左サイドバック(SB)のファーストチョイスはこの男。圧倒的な走力でピッチを縦横無尽に駆け回り、攻撃で存在感を発揮する。チャンスメイクだけでなく、タイミング良くゴール前へ飛び出して自ら得点を狙える攻撃型SBだ。2023/24シーズンにクラブ・ブルッヘのリーグ優勝に大きく貢献すると、2025年7月にブライトンへステップアップ。左サイドの新たな相棒となった日本代表FW三笘薫については「良い連携を築けていると思う」と相性に良い手応えを感じているようだ。

ジョアキン・セイス(背番号18)

生年月日:2005年3月28日(21歳)
所属クラブ:クラブ・ブルッヘ(ベルギー)
25/26リーグ戦成績:39試合出場/2ゴール5アシスト
代表通算成績:5試合出場/0ゴール0アシスト

 戦術理解度が高く、攻守に隙がないサイドバック(SB)。2024年7月にクラブ・ブルッヘでトップチームデビューを飾った若手注目株だ。左利きの選手だが、2024/25シーズンは右SBの主力として台頭。豊富な運動量と高い対人守備能力を武器に、本職右SBのライバルたちを抑えて定位置を確保した。今季は左SBの絶対的主力だったマキシム・デ・カイペルのクラブ退団に伴い、本来の左SBへ復帰。それでもベルギー代表では、そのデ・カイペルが依然として大きな壁となっている。

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