フットボールチャンネル

スペイン代表が16年ぶりのW杯優勝! 延長戦に決勝ゴール。アルゼンチン代表は120分間でシュート2本に終わる

text by 編集部 photo by Getty Images


決勝ゴールを決めたスペイン代表のフェラン・トーレス【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の決勝戦、スペイン代表対アルゼンチン代表が現地時間19日にメットライフ・スタジアムで行われた。

スペイン代表が延長戦の末に優勝

 2010年大会以来の優勝を目指すスペインは、2-0で勝利した準決勝のフランス代表戦と同じ11人を起用。一方のアルゼンチンは準決勝から3人を入れ替え、ロドリゴ・デパウル、ゴンサロ・モンティエル、ニコ・ゴンサレスをスタメンに起用した。

 試合は立ち上がりからスペインが主導権を握る。アルゼンチンはなんとか前に出ようとするものの、ボールを奪ってもなかなか効果的な攻撃を繰り出せず、耐える時間が続いていた。

 そんな南米王者にアクシデント。前半終了間際、ここまで守備の要として奮闘してきたリサンドロ・マルティネスが負傷でプレー続行不可となり、ニコラス・オタメンディとの交代を余儀なくされてしまった。

 それでも、前半にスコアは動かず、0-0のまま後半へ向かうことになった。

 後半もペースはスペイン。立ち上がりから常にアルゼンチン陣内でのプレーを続け、幾度となくゴールに迫ったが、GKエミリアーノ・マルティネスの好セーブもあり、ゴールだけが遠いという時間が続いた。

 すると、フラストレーションを溜めたアルゼンチンにさらなる試練が。後半アディショナルタイム、危険なタックルを犯したエンソ・フェルナンデスが2枚目のイエローカードを受け、退場に。押し込まれる中、数的不利となってしまった。

 それでも、ゴールが生まれることなく、勝敗の行方は延長戦へ。アルゼンチンは90分間で一度もシュートを放つことができなかった。



 96分、スペインは右サイドから崩すと、ゴール前の混戦でこぼれたボールをニコ・ウィリアムズが押し込みゴールネットを揺らす。しかし、直前にミケル・メリーノのファウルがあったとして、これは認められなかった。

 しかし、106分にようやく試合が動く。右サイドからのクロスをN・ウィリアムズが頭で折り返すと、反応したフェラン・トーレスがダイレクトシュート。これが豪快にネットを揺らし、スペインが先制に成功した。

 残り時間わずかの中で1点が必要になったアルゼンチンだが、数的不利ということも相まって前に出られず。スペインのボール回しに体力を奪われ続けた。

 試合はこのまま1-0で終了。スペインが16年ぶりにW杯王者に輝いた。

 一方のアルゼンチンは120分間でシュート2本に終わっている。

【試合結果】
106分 1-0 フェラン・トーレス(スペイン)

【関連記事】
【写真】W杯決勝で実現したメッシVSヤマル、19年前の“奇跡の写真”が再脚光
あまりに酷すぎる…。北中米W杯、最悪のチーム5選
W杯決勝主審はアルゼンチン代表“歴史的敗戦”の担当審判。スペインは担当5試合無敗と相性の良い審判に

『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓


【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top