守田英正【写真:Getty Images】
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のスポルティングCPを退団したMF守田英正が、イングランド・プレミアリーグのハル・シティと契約合意に達したようだ。英公共放送『BBC』は現地時間22日、日本人MFがフリー移籍でハル加入間近だと報じている。
プレミア“昇格組”のハル・シティと合意か
『BBC』は、守田について「スポルティング退団後のフリーエージェント」と紹介し、ハルと合意に達したと伝えた。守田は、ポルトガルの名門スポルティングで主力としてプレー。欧州カップ戦の経験も豊富で、プレミアリーグ昇格組のハルにとって即戦力候補となる。
一方で、守田を巡っては今夏、同じく昇格組のイプスウィッチ・タウンへの移籍も噂されていた。
ハルの地元メディア『Hull Daily Mail』は、ハルがライバルとの争奪戦を制して守田獲得に近づいたと報道。同メディアによると、守田はすでに契約に合意しており、契約期間は2年、さらに1年間の延長オプションが付く見込みだという。イプスウィッチに加え、リーズ・ユナイテッドも関心を示していたとされるが、最終的にはハルが獲得レースを制した形だ。
守田は2021年にポルトガルのサンタ・クララへ移籍し、翌シーズンにスポルティングへステップアップした。スポルティングでは加入当初から中盤の主力として活躍し、公式戦通算166試合に出場して11得点を記録。UEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでも経験を積んだ。
昨季もリーグ戦31試合に出場して1得点4アシストを記録し、チームの中盤を支えた。スポルティングでは在籍4年間でプリメイラ・リーガ優勝2回、ポルトガルカップ制覇などを経験。欧州で確かな実績を築いてきた守田にとって、ハル加入が正式決定すれば、キャリア初のプレミアリーグ挑戦となる。