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日本代表コーチングスタッフは「まだ調整の途中」。森保一監督「できればこれまでやってきたスタッフと…」

text by 竹中愛美 photo by Editor
続投会見に出席したサッカー日本代表 森保一監督

会見に出席したサッカー日本代表の森保一監督【写真:編集部】



 日本サッカー協会(JFA)は7月23日、東京都内で日本代表監督についての記者会見を行った。森保一監督が来年のAFCアジアカップサウジアラビア2027まで指揮を執り、その後は大岩剛監督へ引き継ぐ方針を発表。森保監督とともに、宮本恒靖会長と山本昌邦技術委員長が同席した。

「継承」を軸に新体制を構築へ

 森保一監督の第3期目のコーチングスタッフについて、山本昌邦技術委員長は「面談を私の方で進めている。それらも踏まえて監督と相談しながら、コーチングスタッフ体制、メディカルもテクニカルスタッフなどを整えていって、9月から新しいチャレンジに向かっていく。まだ調整の途中です」と説明した。

 大岩剛監督体制については「これまでずっと積み上げて動いてきています。アジア競技大会もありますので、その活動を継続してもらいたいと考えています」としている。

 一方で、森保監督自身の考えとしては、「できればこれまでやってきたスタッフとともに活動できればなと思っています」と希望したが、「これからまた調整かと思いますので、最終的にはまだ確定ではないかなと思う」と話すにとどめた。



 宮本恒靖会長は、監督選考のキーワードとして「継承と進化」を挙げ、「コーチングスタッフも全くゼロからスタートすることがいいのか。それとも、現在積み上げてきたものを活かす方がいいのか。さまざまな議論をした結果、『継承』を優先することを考えました」と述べている。

 いずれにしても現時点でまだ発表できるものはないとしているが、三者の発言からは、現体制を軸に調整が進められる方向となりそうだ。

(取材・文:竹中愛美)

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【了】

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