ナポリ【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのナポリは現地時間23日、2026/27シーズンに着用する新アウェイユニフォーム「Nápoles」を発表した。EA7と共同制作した新作は、クラブ創設100周年を迎えるシーズンに、故郷を離れて暮らしながらもナポリの文化やアイデンティティーを受け継ぐ世界各地の人々へ捧げられている。
マラドーナが深めた“アルゼンチンとの絆”を表現
クラブがその象徴的な場所として選んだのがアルゼンチンだ。発表キャンペーンはブエノスアイレスで撮影され、ラ・ボカやカミニート、カサ・ロサーダ、五月広場など、同国を代表する場所が登場。ナポリとアルゼンチンは、移民や家族、地域社会の歴史を通じて結ばれてきたが、クラブはディエゴ・マラドーナ氏がその絆をさらに強固なものにしたと説明している。
新アウェイユニフォームは、白を基調にナポリブルーのディテールを加えた爽やかなデザイン。シャツ全体には濃淡の異なるストライプが入り、襟と袖口には白と青のツートンカラーを採用している。
胸のクラブエンブレムの背後には、ナポリ湾の輪郭と街を象徴するヴェスヴィオ山のシルエットを配置。背面の襟下には、ナポリの人々やクラブを示す「Partenopei」の文字が刻まれ、街への誇りを表現した。
さらに、オーセンティックモデルのパッチにはNFC技術を搭載。スマートフォンを通じて、ナポリに関連する限定コンテンツへアクセスできる仕様となっている。マラドーナ氏が築いたアルゼンチンとの特別な関係と、ナポリの街の象徴を一着に落とし込んだモデルとなった。
クラブの公式Xでは新アウェイユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいユニフォームを着用した姿を披露している。