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ダニ・オルモがアジャラの謝罪に反論「真実ではない」 北中米W杯決勝後の騒動を初めて語る

text by 編集部 photo by Getty Images

スペイン代表MFダニ・オルモ
スペイン代表MFダニ・オルモ【写真:Getty Images】



 スペイン代表MFダニ・オルモが、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝後に起きたアルゼンチン代表との騒動について初めて言及した。スペイン紙『マルカ』が、現地時間26日に報じている。

スペイン代表MFダニ・オルモが決勝後の騒動に言及

 ダニ・オルモはアルゼンチン代表スタッフのロベルト・アジャラ氏から受けた行為について、同氏の説明に反論。「彼は後悔していると言いながら、殴ったことを正当化している。おそらく本当の意味で反省していない」と語ったという。

 問題の場面は、スペインがアルゼンチンを破ったW杯決勝の試合終了後に発生した。試合後、アルゼンチン代表FWナウエル・モリーナがロドリへの接触をきっかけに両チームが衝突。両者入り乱れる状況となる中、アジャラ氏がオルモに接近し、接触する場面があった。

 アジャラ氏は後に「殴ったというよりは押したものだった。言葉への反応だった」と説明し、オルモ本人と会う機会があれば謝罪すると話していた。

 しかし、ダニ・オルモはこの説明を否定。


「真実ではない。なぜなら、私は彼に何も言っていないから。謝罪してもらう必要はない」とコメントした。

 さらに「本当に大切なのは、間違いを犯さないことではなく、それを認める勇気があるかどうかだ」と語り、アジャラ氏の対応への疑問を示した。

 また、騒動そのものよりも、スペイン代表として示した姿勢を強調。

「私たちがどのように戦い、どのように勝利したか、そして何よりも振る舞いについて誇りに思ってもらいたい」とコメントした。

 サッカー選手は子どもたちや次世代にとって模範となる存在であり、「勝利した時も敗北した時も、どのように振る舞うかには大きな責任がある」と語ったという。

 さらに、ダニ・オルモはスペイン代表のW杯優勝についても振り返り、「個人よりも常にグループ、集団が優先された」とチーム力を強調。

 2度目の世界王者となったスペインの成功について、団結力やスタッフを含めた総合的な取り組みが大きな要因だったと振り返った。

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