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Jリーグ、ACL出場クラブへの支援を大幅拡充。配分金は総額5.5億円、ACLE出場クラブに1億円

text by 編集部 photo by Getty Images

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Jリーグ【写真:Getty Images】



 Jリーグは28日、日本サッカー協会(JFA)と共同で、2026/27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)およびAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場するクラブへのサポート概要を決定したと発表した。

Jリーグ、ACL出場クラブへの支援を拡大

 今回の支援策では、配分金や渡航費支援、プロモーション費、試合日程の調整など、多方面からクラブをバックアップする体制が整備される。

 JリーグはACLサポート配分金として、ACLE出場クラブに1クラブあたり1億円、ACL2出場クラブには5,000万円を支給する。2025/26シーズンは総額5,000万円だったが、2026/27シーズンは総額5億5,000万円へと大幅に増額された。

 渡航面では、ACLEファイナルズ(準々決勝以降のセントラル開催)へ進出したクラブに対し、往路のチャーター機を最大2機手配するほか、ACLEおよびACL2の各ステージで渡航費の一部を補助。さらに、2026/27シーズンから新設されたACLEプレリミナリーステージに出場するガンバ大阪には、1,000万円の支援金が支給される。

 また、JFAは各ステージを勝ち上がったクラブに勝利給を支給。Jリーグはホームゲームの集客促進を目的としたプロモーション費として、1試合あたり300万円を支援し、ACLE出場クラブには最大1,500万円、ACL2出場クラブには最大1,800万円を補助する。


 競技面では、AFCクラブ競技会の前後で可能な限り中3日の間隔を確保できるよう国内大会の日程を調整するほか、ACLEラウンド16の2試合間では国内大会を別日に開催するなど、各クラブの負担軽減を図る。また、分析データやスカウティング映像の提供、映像編集のサポートなども実施される。

 運営面では、JFAとJリーグが連携し、ホームゲーム開催時の調整役となるローカルジェネラルコーディネーター(LGC)や、記者会見・中継対応などを担うローカルメディアオフィサー(LMO)を派遣。加えて、AFCとの各種調整や選手・オフィシャルの登録業務などについてもサポートを行う。

 Jリーグは今回の支援体制を通じて、AFCクラブ競技会に挑む日本クラブが競技面・運営面の双方で最大限の力を発揮できる環境づくりを進めていく。

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