
バロンドールパワーランキング【写真:Getty Images】
2025/26シーズンの後に開催されたFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が、スペイン代表の優勝で幕を閉じた。同シーズンも多くの選手が大活躍を披露した中で、特にプレーを印象づけた選手は誰なのだろうか。今回は、2026年度のバロンドール候補を1~5位のランキング形式で紹介する。[4/5ページ]
2位:ラミン・ヤマル(スペイン代表)

スペイン代表FWラミン・ヤマル【写真:Getty Images】
生年月日:2007年7月13日
所属:バルセロナ(スペイン)
2025/26公式戦成績:45試合24得点18アシスト
北中米W杯成績:8試合1得点0アシスト
獲得タイトル:北中米W杯、ラ・リーガ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ
【19歳でほぼすべてを手に?】
2025/26シーズンのスペイン代表FWラミン・ヤマルはキャリア最高のシーズンを過ごしたと言って良いだろう。
所属するバルセロナでは、ラ・リーガ、スーペルコパ・デ・エスパーニャの二冠を達成。個人成績も45試合24得点18アシストというキャリアハイの成績を残した。
得意のカットインからファーサイドを巻く理不尽なミドルシュートやアウトサイドパスでのアシストなど、実際のプレーの内容も世界最高峰の選手にふさわしいプレーの数々だった。
【W杯はベストではなかった】
今夏の北中米W杯でもスペイン代表の主力として全8試合に出場して優勝に貢献したが、得点に直接関与したのはグループステージ第2節サウジアラビア戦のみだった。
その大きな要因となったのが4月末に負った左足ハムストリングの負傷だ。カーボベルデ代表との初戦はベンチスタートになるなど、万全のコンディションでW杯に挑むことができていなかった。
それでも自身を囮にしたプレーや献身的な守備でチームに貢献。大会後にルイス・デ・ラ・フエンテ監督も「彼はいつもと違う種類のサッカーをプレーしてくれた。チームのために自分を犠牲にしてくれたことに、とても感謝している。私の意見では、彼は素晴らしいW杯を過ごした」と高い評価を送った。