香川真司【写真:Getty Images】
セレッソ大阪は29日、ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントと親善試合を行い、1-0で勝利した。この試合に先発出場したMF香川真司は、65分まで出場。攻守で存在感を示し、チームの勝利に貢献した。
“古巣”ドルトムント戦に先発
試合は8分、FW櫻川ソロモンのゴールでC大阪が先制。18分には、相手陣内でボールを奪った香川が鮮やかなヒールパスを通し、チャンスを演出した。
香川が65分に交代すると、C大阪とドルトムントの両サポーターから大きな拍手が送られた。
試合後、香川は「もっと出たかった。ちょっと監督にね……あとで言わないといけないですけど」と笑顔で古巣との一戦を振り返った。さらに「点を取れたら理想でしたけど、取れるシーンもあったので、次しっかり取りたいと思います」と語っている。
その後、香川はドルトムントのユニフォームを手に記念撮影に応じ、実際に袖を通した姿も披露。かつて長く活躍した古巣との再会を楽しんでいた。
香川は2010年にC大阪からドルトムントへ移籍し、2010/11、2011/12シーズンのブンデスリーガ連覇に貢献。2012年にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した後、2014年にドルトムントへ復帰し、2019年までプレーした。在籍中にはブンデスリーガとDFBポカールをそれぞれ2度制し、クラブの歴史に名を刻んだ。