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サンフレッチェ広島GK大迫敬介、海外移籍準備からチームに再合流 5日のトレーニングから復帰へ

text by 編集部 photo by Getty Images
サンフレッチェ広島、大迫敬介

サンフレッチェ広島GK大迫敬介【写真:Getty Images】



 J1のサンフレッチェ広島は5日、日本代表GK大迫敬介が同日のトレーニングからチームに再合流すると発表した。大迫は海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、7月末からチームを離れていた。

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海外移籍準備からチームに再合流

 広島は7月30日、大迫のチーム離脱を公式サイトで発表。「海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため」と理由を説明し、今後については正式に決定次第、改めて知らせるとしていた。移籍先のクラブ名や交渉の進捗など、具体的な情報は明らかにしていなかった。

 その後、大迫は広島のトレーニングから離れていたが、離脱発表から6日後となる8月5日に再合流することが決まった。クラブは今回の発表で再合流の事実のみを伝えており、海外移籍に向けた交渉や、移籍が成立しなかった理由については説明していない。

 なお、ベルギーメディア『Walfoot』は7月30日、正守護神キエル・スヘルペンの退団を受けて新たなGKを探していたユニオンSGが、大迫敬介を獲得候補の一人として検討していると報じていた。



 しかし、1日にブルキナファソ代表GKエルヴェ・コフィを1年間の期限付き移籍で獲得し、契約に買い取りオプションが含まれることを正式発表。これによってクラブの正GK補強が完了したため、大迫への関心は具体的な移籍へ発展せず、ユニオンSG加入は実現しなかったとみられる。

 大迫は広島のユース出身で、2018年にトップチームへ昇格。長年にわたって正守護神を務め、日本代表にも選出されてきた。海外挑戦に向けた動きはいったん区切りを迎えた形となり、今後は再び広島の一員として新シーズンに向けた準備を進めることになる。

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