2027年にブラジルで開催される女子ワールドカップに向け、すでに73万人以上がチケット購入への関心を示していることが明らかになった。ブラジルメディア『Globo』が5日に報じている。
女子ワールドカップにすでに73万人以上がチケット購入希望
大会運営責任者を務めるチアゴ・ジャンヌッツィ氏が、リオデジャネイロで開催されたイベント「2027年女子ワールドカップはすでに始まっている」のパネルディスカッションに登壇し、現在の反響について説明した。
ジャンヌッツィ氏によると、チケット購入希望者として登録しているのは73万人以上。その内訳はブラジル国内から約半数、国外から約半数となっており、メキシコ、アメリカ、アルゼンチン、コロンビアなどからも大きな関心が寄せられているという。
「現在、チケット購入を希望して登録している方は73万人以上います。半分はブラジル人で、もう半分は海外からです。メキシコ、アメリカ、アルゼンチン、コロンビアから多くの関心があります」
また、FIFAの大会運営責任者は、2023年大会で記録したスタジアム来場者数200万人超えを上回ることを目標に掲げている。前回大会では平均観客数が約3万3000人に達したが、ブラジル大会ではスタジアム収容人数の平均が約5万7000人と、オーストラリア・ニュージーランド大会を上回る環境があることも強調した。
「何より重要なのは、社会や文化へのレガシーです。ここではスタジアムを満員にします。女子サッカーは大きく伝統あるスタジアムでプレーされるべきだということを示したい」
さらに、ジャンヌッツィ氏は女子ワールドカップのさらなる発展にも言及。2023年大会で世界約20億人が視聴したとされる大会規模を超えることを目指している。
2027年大会は、女子サッカーがより多くのファンに届く大会となるだけでなく、男子サッカーと同じように大規模なスタジアムで開催されるスポーツとしての地位を確立する重要な大会となりそうだ。
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