クリスタル・パレスDF冨安健洋【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレス(C・パレス)は現地時間7日、日本代表DF冨安健洋の加入を正式発表した。クラブ公式サイトでは、冨安の加入後初となるインタビューを公開。「競争力のある環境に身を置きたかった」と題し、冨安が新天地を選んだ理由や今後への意気込みを紹介している。
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移籍決断の理由を告白
冨安は2025年夏にアーセナルを退団し、同年12月にアヤックスへ加入。2025/26シーズン終了後に同クラブを離れ、今夏はフリーの状態となっていた。北中米ワールドカップでは日本代表として3試合に出場し、大会後にはクリスタル・パレスのプレシーズントレーニングに参加した。
その後、イタリア・コモで行われたチームのキャンプに加わり、7月31日のアル・ウラとのプレシーズンマッチでは途中出場。トライアル期間を通じて首脳陣へのアピールを続けた結果、正式契約を勝ち取った。27歳のDFにとって、アーセナル退団以来となるプレミアリーグ復帰となる。
加入決定後、冨安は「スタートするのが楽しみだ」と喜びを口にした。さらにパレスについて、「このクラブは良い時期にあり、2シーズンで3つのタイトルを獲得している。ここが自分のいたかった場所だ」と、新天地を選んだ理由を明かしている。
クラブ公式のインタビューでも、冨安は「競争力のある環境に身を置きたかった」と説明。負傷に苦しんだ時期を経て、再びプレミアリーグの舞台で競争に身を置くことを望んでいたようだ。パレスでは日本代表でともにプレーするMF鎌田大地とチームメートになる。
トライアルという立場から自ら契約をつかみ取り、再びイングランドの舞台へ戻ってきた冨安。新天地でどこまで出場機会を確保し、本来のパフォーマンスを取り戻せるか注目される。