DF冨安健洋【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスに加入した日本代表DF冨安健洋が、現地時間7日に新天地での実戦デビューを果たした。パレス専門メディア『We Are Palace』は、フルアムとのプレシーズンマッチに出場した冨安を「4点」と採点し、プレー内容については「うまく対応した」と評価している。
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加入当日に新天地デビュー
冨安は今夏、フリーの立場でパレスのトレーニングに参加。7月31日のアル・ウラとのプレシーズンマッチにもトライアル選手として途中出場し、約30分間プレーしていた。その後もチームに帯同し、7日にパレスが日本代表DFの正式加入を発表。クラブ公式も、同日に行われるフラム戦のメンバーに新加入の冨安が入ったことを伝えていた。
そして加入発表から数時間後、冨安はフラム戦でベンチ入り。1-1で迎えたハーフタイムにモロッコ代表DFチャディ・リアドとの交代でピッチに入り、後半の45分間プレーした。パレスは47分にマテウス・フランサが勝ち越し点を奪い、そのまま2-1で勝利している。クラブ公式も「この日の早い時間に正式加入した冨安を後半から投入した」と紹介した。
『We Are Palace』は冨安に「4点(10点満点)」を付けたものの、「3バックの左でやるべきことはほとんどなかったが、うまく対応した」と寸評。大きな守備機会は少なかったものの、無難に役割をこなしたと評価している。
一方で、新たなチームメートとの連係はこれからと指摘した。試合中にはMFウィル・ヒューズが素早いワンツーを求めて冨安に声を掛けたものの、意図が合わなかった場面があったことを紹介し、「まだ新しいチームメートとのプレーを学んでいる」と評している。
正式加入からわずか数時間で実戦に投入され、まずは45分間を大きな問題なく終えた冨安。開幕へ向けて新たなチームメートとの連係を深めながら、パレスの最終ラインで定位置獲得を目指すことになる。