FC東京の橋本健人【写真:Getty Images】
明治安田J1リーグ第1節、FC東京対FC町田ゼルビアの試合が8日に行われ、FC東京が1-5で敗れた。ホームで幸先よく先制したFC東京だったが、前半に退場者を出したことを境に試合の流れが大きく変わった。
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開幕戦で“痛恨の一発退場”
FC東京は開始5分、マルセロ・ヒアンのゴールで先制。その後もチャンスを作ったものの、27分に町田FWミッチェル・デュークに同点弾を許してしまった。
そして38分、ルーズボールを奪いにいったDF橋本健人がスライディングを仕掛けた場面で一発退場。橋本が先にボールに触れていたが、DF中村帆高の脛に左足裏が入ってしまったことで審判はレッドカードを提示した。
FC東京を率いる松橋力蔵監督は直後に長倉幹樹を下げてDF石原広教を投入。守備陣を再編したが、前半アディショナルタイムに明本考浩に勝ち越しゴールを許した。
後半も数的不利のFC東京は反撃を試みたものの、6分に相馬勇紀の直接FKで3点目を献上。その後も2失点を喫し、最終的には1-5で開幕戦を落とした。
試合後、松橋監督は「非常に難しい船出になってしまったゲームだった」と振り返った。また、「一人少なくなってしまったことで、それがチームになじむ前にやられてしまった」と前置きし、「戦術やシステム、噛み合わせの問題もあったが、数的不利がそのまま表れた失点だけではなく、セットプレーなどからも失点を重ねてしまったことでゲームを難しくしてしまった。最終的に、そこから跳ね返すことができなかったのは残念」と町田との一戦を総括している。
先制しながらも、前半に退場者を出し、大きく崩れる形となったFC東京。新シーズンは厳しい黒星スタートとなった。