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フェイエノールトFW上田綺世、昨季得点王として迎えた開幕戦で決定機逸連発 現地紙は辛口評価「得点には至らず」

text by 編集部 photo by Getty Images
上田綺世

上田綺世【写真:Getty Images】



 オランダ・エールディヴィジのフェイエノールトは現地時間9日、敵地でスパルタ・ロッテルダムとのリーグ開幕戦に臨み、1-0で勝利した。オランダメディア『Voetbal International』は、この試合に先発出場したフェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世のプレーについて、チーム平均を下回る「5.5点」と辛口の評価を与えている。

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決定機逸連発

 昨季エールディヴィジ得点王の上田には、開始直後から絶好機が訪れた。2分、右サイドでボールを持ったMFジヴァイ・ゼヒエルのクロスに上田が頭で合わせるも、これは惜しくも枠を外れてしまう。

 その後もフェイエノールトが試合を優勢に進める中、35分に上田が先制点の起点となる。ボックス内でボールを収めると、ゼヒエルへとパスを通した。最後はヴァレンテが流し込んでフェイエノールトが先制に成功する。後半開始直後にはGKと1対1になるチャンスを迎えた上田だったが、シュートは相手GKに防がれてしまう。結局、上田は71分までプレーしたものの、開幕戦でゴールを記録することはできなかった。

 この1点を守り抜き、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督の復帰初戦を白星で飾った。



 同メディアの採点では、ゼヒエルがチーム最高の「8点」、決勝点を挙げたバレンテが「7.5点」。一方、上田は「5.5点」にとどまり、昨季得点王として期待されるストライカーにとっては辛口の評価となった。また、ファン・ブロンクホルスト監督もチーム全体の課題として「得たチャンスは決めきる必要がある」と決定力の改善を求めている。

 オランダメディア『VoetbalPrimeur』は、後半開始直後に上田が決定機を迎えたシーンを振り返り、「GKと1対1のチャンスを迎えたが、またもや得点には至らなかった」と、決定力に欠けたことを強調した。

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