ブラジル1部コリチーバとシャペコエンセの一戦で、思わずヒヤリとするハプニングが起きた。ブラジルメディア『globo』が、現地時間9日に報じている。
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ゴールセレブレーションでトンネルに転落
現地時間8日にコウト・ペレイラで行われたこの試合で、コリチーバのDFジャシーはゴールを決めた直後、喜びのあまりサポーターのもとへ向かって広告看板を飛び越えた。しかし、その先にはロッカールームへ続くトンネルがあり、そのまま落下。突然ピッチから姿を消したジャシーに、周囲の選手やスタッフも慌てて駆け寄った。
ジャシーはその後ピッチへ戻ったものの、さらなる不運が。VARによるチェックの結果、ゴールはオフサイドで取り消しに。歓喜のあまりトンネルへ落下したものの、記録には残らない“ノーゴール”となってしまった。
実は、このトンネルをめぐるハプニングは今回が初めてではないという。
2014年9月、同じコリチーバの本拠地で、カメルーン人FWジョエルにも同様の出来事が起きている。
サンパウロ戦で先発出場したジョエルは、逆転ゴールを決めると、さらに追加点も記録。ゴールの喜びをサポーターと分かち合おうと広告看板を飛び越えたところ、今回のジャシーと同じようにロッカールームへ続くトンネルへ転落した。
当時、ブラジルメディア『ge』は、ジョエルが転落後にセキュリティスタッフやチームメートに助けられてピッチへ戻ったと報道。足を引きずり、少し混乱した様子を見せたものの、試合後には「サポーターと一緒に喜ぼうとして、恥をかいてしまった。大事なのはゴールだ」と振り返っていた。
約12年の時を経て、同じスタジアムで再び起きたゴールセレブレーション中のトンネル転落。しかも今回は、落下するだけでは終わらず、ゴールまで取り消されるというまさかの結末となった。
なお、ゴール後のセレブレーションで選手がピッチ脇へ落下する珍事は、Jリーグでも起きている。札幌ドームでは、アンデルソン・ロペスや呉屋大翔が、ゴール後にサポーターのもとへ向かった際、ピッチ脇のスペースへ落下する場面があった。
