ロシア2部で、驚きの“ハンドスプリングスロー”からゴールが生まれた。フランスメディア『レキップ』が現地時間9日に報じている。
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“ハンドスプリングスロー”から追加点
ロシア2部のSKAハバロフスクとスパルタク・コストロマの一戦が9日に行われ、アウェイのスパルタク・コストロマが3-1で勝利。そのなかで、イラン人DFナデル・モハンマディが披露したアクロバティックなロングスローが話題となっている。
試合終盤、スパルタク・コストロマがリードを奪った直後、スローインの場面でモハンマディが助走をつけると、ハンドスプリングのように両手を地面につき、身体を前方へ回転させながらボールを投げ込んだ。
驚異的な勢いをつけたロングスローは相手ペナルティエリア中央へ。すると、数分前にもゴールを決めていたロシア人FWセルゲイ・ブグリエフが反応し、ボールをゴールへ押し込んだ。
モハンマディのアクロバティックなスローインから、ブグリエフがこの試合2点目を記録。スパルタク・コストロマは3-1とリードを広げ、そのまま勝利を収めた。
フランスメディア『L’Équipe』は、このゴールを「おそらく週末でもっとも珍しいゴール」と紹介。モハンマディが繰り出した驚きのロングスローから生まれた得点に注目している。
今夏、スパルタク・コストロマに加入したモハンマディは、アクロバティックなスローインを自身の武器としている。クラブも加入発表時に、その特殊なスローインを紹介していた模様。
試合後、ロマン・ベレゾフスキー監督もモハンマディの能力を称賛。「彼は前の試合ですでに、非常に遠くまでボールを投げられることを見せていた。ただ、私たちはそれを生かすことができていなかった」と振り返った。
今回の一戦では、その“特殊能力”が見事に結果へと直結。ハンドスプリングで勢いをつけたロングスローから、決定的なゴールが生まれる珍しいシーンとなった。
