リヴァプールがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWブラッドリー・バルコラの獲得に近づいているようだ。イギリスメディア『FourFourTwo』は11日、バルコラがリヴァプールへの移籍に向けて5年契約で個人合意に達したと報じている。
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リヴァプール、ブラッドリー・バルコラと個人合意か
ベルギー人ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏によると、バルコラはリヴァプールと長期契約を結ぶことで合意。現在はリヴァプールとPSGの間で移籍金を巡る交渉が残されているという。
リヴァプールにとってバルコラは今夏の最大のターゲットの一人とされており、クラブ間で合意に達すれば大型補強が実現することになる。
ただし、交渉はまだ完了していない。『FourFourTwo』によれば、PSGはバルコラの評価額を1億4000万ユーロ(約256億円)に設定しているとされる一方、リヴァプール側はその金額を引き下げようとしているという。
バルコラ自身との個人条件で合意したとされることは、リヴァプールにとって移籍交渉を進めるうえで追い風となりそうだ。
一方、バルコラの移籍はPSGの補強戦略とも関係している。PSGはアヤックスの若手FWミカ・ゴッツの獲得を狙っているとされ、さらにワールドカップ決勝で活躍したフェラン・トーレスの獲得にも近づいているという。バルコラを放出する場合、PSGが代役を確保できるかどうかも交渉のポイントとなる可能性がある。
2023年にリヨンからPSGへ加入したバルコラは、パリで公式戦152試合に出場。チャンピオンズリーグでも45試合に出場している。ただ、そのうち先発は31試合にとどまっており、クビチャ・クワラツヘリアやウスマン・デンベレ、さらにデジレ・ドゥエらとのポジション争いの中で、絶対的な主力という立場には至っていない。
なお、移籍情報サイト『Transfermarkt』では、バルコラの市場価値を9000万ユーロ(約165億円)と評価している。個人合意には達したとされるバルコラ。あとはリヴァプールとPSGが移籍金で折り合えるかが、移籍実現に向けた最後のハードルとなりそうだ。
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