【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガのFCバルセロナは、2026/27シーズンに着用する新サードユニフォームを発表した。ナイキが手掛けた新作は、1990年代半ばのクラブを象徴するデザインから着想を得た、レトロな一着となっている。
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新サードユニフォームは“緑”のレトロデザイン
新ユニフォームは、「Frost Green(フロストグリーン)」と「Cactus Dust(カクタスダスト)」という濃淡の異なる緑を採用。シャツの左右をそれぞれのカラーで分け、その境界にはギザギザとしたラインを配置した。胸中央にはSpotifyのロゴ、右胸にはナイキのスウッシュが入っている。
デザインの着想源となったのは1990年代半ば。クラブ公式は、当時の象徴的なスタイルの一つを現代的に再解釈したものだと説明している。
今回の発表キャンペーンでは、「Abans que jugadors, culers(選手になる前からクレ(バルセロナのファン))」というコンセプトを掲げた。現在バルセロナでプレーする選手の中には、トップチームの選手になる以前からスタンドや学校などでクラブカラーを身につけ、バルサのエンブレムを背負うことを夢見て育った選手たちがいる。
クラブは、ラ・マシアで育った選手たちの幼少期の夢と現在を重ね合わせ、ファンと選手が同じ情熱やエンブレムで結ばれていることを表現。90年代へのオマージュと、幼い頃からバルサを愛してきた世代の物語を一つにした新サードユニフォームとなっている。
バルセロナのX公式アカウントでは新ユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいユニフォームを着用した姿を披露している。