バルセロナが今夏のストライカー補強に向け、インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを候補に挙げているようだ。スペイン紙『MARCA』が20日に報じている。
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バルセロナがアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得に関心か
バルセロナでは、ハンジ・フリック監督がセンターフォワードの獲得を強く希望。ロベルト・レヴァンドフスキが退団したことに加え、フェラン・トーレスやマーカス・ラッシュフォードをめぐる状況もあり、前線の選手層が課題となっている。
最大のターゲットはアトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスだという。しかし、交渉は進展しておらず、バルセロナはアルバレス自身が移籍に向けて動くことを待っている状況とされる。
そこで代替候補として浮上しているのがラウタロだ。バルセロナのスポーツディレクターを務めるデコ氏はすでに獲得に向けて動き始めており、選手側とも接触。アルゼンチン代表FWのバルセロナ移籍への意思を確認したところ、移籍の機会があれば前向きだという。
しかし、大きな障壁となるのがインテルの姿勢だ。同クラブはエースであるラウタロを「売却不可」と位置づけており、現時点では主力FWの放出を検討していない。今後の交渉次第でインテルの考えが変わる可能性は残されているものの、現段階では移籍に否定的な姿勢を崩していない。
バルセロナはアルバレスの交渉がまとまらなかった場合に備え、ビジャレアルのジョージズ・ミカウタゼ とアジョセ・ペレス にも注目している。両選手はフリック監督の好みに合う候補とされており、プレースタイルだけでなく移籍金の面でも異なる選択肢となる。
特にミカウタゼは高額な候補で、契約解除金は7800万ユーロ(約134億円)に設定されているという。
ビジャレアルもバルセロナが自クラブの選手に関心を寄せていることを把握しており、獲得が決まれば後釜を探す必要があるため、今後の動向を注視している。
バルセロナの補強計画は、依然としてアルバレスの去就に大きく左右される状況。アトレティコのディエゴ・シメオネ監督が、先日の試合でアルバレスに対して不満を示したファンを擁護する発言をしたことが、アルゼンチン代表FWの決断を早める可能性もあるとみられている。
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