【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは現地時間20日、2026/27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で着用する新ユニフォームを発表した。アディダスが手掛けた新作には、クラブの歴史を彩ってきた4つの象徴的な瞬間が落とし込まれている。
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新CL用ユニフォームにロッベン氏やカーン氏の名場面を刻む
新ユニフォームは濃紺から紫を思わせるダークカラーを基調に、クラブエンブレムや肩のスリーストライプなどへ鮮やかなオレンジレッドを採用。シャツ全体には、過去の名勝負やタイトルを表現した図柄が同系色で描かれており、一見すると抽象的な外観ながら、細部にクラブの歴史を忍ばせたデザインとなっている。
モチーフとなった一つ目は、フランツ・ベッケンバウアー氏が欧州の頂点に立った瞬間。さらに、2013年のCL決勝でアリエン・ロッベン氏が決めたゴール、2001年のCL決勝でオリバー・カーン氏が見せたPKストップも採用された。
残る一つは、2000/01シーズンのブンデスリーガ最終節でパトリック・アンデション氏が決めた伝説的なフリーキックだ。敗れれば優勝を逃す状況で生まれた同点ゴールにより、バイエルンは劇的にリーグタイトルを獲得。欧州での成功だけでなく、国内で語り継がれる名場面も一着に刻まれた。
クラブの公式サイトでは、歴史的な試合やタイトル、ゴールをグラフィックでよみがえらせたと説明している。新ユニフォームは、22日に行われるボルシア・ドルトムントとのスーパーカップで初めて着用される予定だ。クラブ史に残る4つの記憶を受け継ぎ、新たな欧州での戦いに臨む一着となっている。
バイエルンのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開している。