リオネル・メッシ【写真:Getty Images】
アメリカ・MLS(メジャーリーグサッカー)は現地時間21日、インテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに罰金を科したと発表した。19日に行われたフィラデルフィア・ユニオン戦で、相手選手の顔、頭、首付近へ手を出すことを禁じたリーグ規定に違反したためで、罰金額は公表されていない。なお、出場停止処分は科されなかった。
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]
相手選手の後頭部を「平手打ち」
問題の行為は、2-2で迎えた後半アディショナルタイムに起きた。メッシはフィラデルフィアのFWクイン・サリバンと言葉を交わす中で、相手の顔から首付近に手を当てた。主審は試合中にメッシへカードを提示しなかったが、MLS規律委員会が試合後に映像を確認し、罰金処分を決定した。
米フロリダ州の地元局『Local 10』は、メッシが口論中にサリバンの「首の後ろを平手打ちした」と報道。メッシはこの試合で1得点1アシストを記録していたが、終了間際に起きた小競り合いが大きな話題になったことを伝えている。
一方、フィラデルフィアの地元紙『The Philadelphia Inquirer』は、選手同士の緊張がいったん収まった後、メッシがサリバンを平手でたたいたと報じた。同紙は、罰金額を非公表とすることはMLSでは通常の対応だとも説明している。
なお、メッシが同じ規定への違反で罰金を科されるのは、今回が2度目となる。2025年2月に行われたニューヨーク・シティFC戦では、試合終了後に相手チームのアシスタントコーチ、メフディ・バルーチー氏と言葉を交わし、首の後ろをつかんだ。MLS規律委員会は当時も、相手の顔、頭、首付近に手を出す行為を禁じた規定に違反したとして、金額非公表の罰金処分を科している。