プレミアリーグ開幕節【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグの2026/27シーズン開幕節全10試合が、現地時間21日から24日にかけて行われた。昨季王者アーセナルが昇格組コベントリー・シティを3-0で退けた一方、マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムは黒星発進。新監督を迎えた強豪各クラブも明暗が分かれるスタートとなった。
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マンUとトッテナムは痛恨の黒星発進
連覇を狙うアーセナルは、カイ・ハフェルツ、ブカヨ・サカ、マルティン・ウーデゴールがゴールを記録。序盤から主導権を握り、25年ぶりにプレミアへ戻ったコベントリーを寄せ付けなかった。コベントリーのMF坂元達裕はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
昨季3位のユナイテッドは、9年ぶりにトップリーグへ復帰したハル・シティに0-2で敗れた。ハルはセットプレーから先制し、前半のうちに追加点。マイケル・キャリック監督率いるユナイテッドにとって厳しい船出となった。なお、今夏の移籍市場でハルに加入したMF守田英正は、負傷によりベンチ外となった。
トッテナムもブレントフォードに0-3で完敗。大型補強を進めたチームは連係を欠き、DF高井幸大もベンチ外となっている。
ペップ・グアルディオラ前監督の後を継いだエンツォ・マレスカ監督率いるマンチェスター・シティは、ボーンマスに先制を許しながら終盤の2得点で2-1と逆転。チェルシーもシャビ・アロンソ新監督の初陣でフラムとのロンドンダービーを3-2で制した。
一方、アンドニ・イラオラ新監督率いるリバプールは、ニューカッスルに2度リードを許したものの、後半アディショナルタイムのPKで2-2に追いついた。MF遠藤航はベンチ入りしたものの出番はなかった。
そのほか、エバートンはクリスタル・パレス(C・パレス)を2-0で下した。C・パレスではMF鎌田大地が先発し、今夏に加入したDF冨安健洋が72分から途中出場して新天地デビューを果たしている。リーズ・ユナイテッドはノッティンガム・フォレストに1-0で勝利。リーズのMF田中碧はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
日本人所属クラブ同士の一戦では、ブライトンがアストン・ヴィラに4-0で大勝した。ブライトンのMF三笘薫は負傷の影響で欠場し、今夏にヴィラへ加入したGK鈴木彩艶はベンチ入りにとどまった。また、昇格組イプスウィッチはサンダーランドを2-1で破り、新加入のFW前田大然が先発して新天地デビュー。開幕節では前田、鎌田、冨安の日本人3選手がピッチに立った。
プレミアリーグ開幕節の全結果は以下の通り。
アーセナル 3-0 コベントリー・シティ
ハル・シティ 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
エバートン 2-0 クリスタル・パレス
イプスウィッチ・タウン 2-1 サンダーランド
ノッティンガム・フォレスト 0-1 リーズ・ユナイテッド
ブレントフォード 3-0 トッテナム
ブライトン 4-0 アストン・ヴィラ
マンチェスター・シティ 2-1 ボーンマス
ニューカッスル・ユナイテッド 2-2 リバプール
フラム 2-3 チェルシー