【写真:Getty Images】
イングランド・カラバオカップ2回戦、ストーク・シティ対ハル・シティの試合が現地時間25日に行われ、ハルがPK戦の末に勝利した。日本代表MF守田英正は58分から途中出場し、加入後初の公式戦出場を果たした。現地メディア『Hull Daily Mail』は守田について、新天地で見せた落ち着きと状況判断を高く評価している。
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チャンス演出&PK成功の活躍
ハルは39分にロベルト・ボジェニークのヘディング弾で先制を許したが、前半終了間際にキーラン・ダウエルが同点ゴールを記録。1-1のまま90分を終えると、PK戦を5-4で制して3回戦進出を決めた。PK戦で最初のキッカーを務めた守田は、落ち着いてシュートを成功させている。
58分、守田はイェンス・ヒェルト=ダールに代わってピッチへ。投入直後から巧みなボールタッチを見せ、パスで攻撃のリズムを作った。試合終盤にはコーディ・ドラメーの決定機を演出したが、得点にはつながらなかった。
同メディアは、守田が出場直後に「見事なタッチを披露した」と評価。さらに、「チームがプレッシャーを受ける中で、優れた状況判断と落ち着きを示した」と称賛し、終盤にドラメーのチャンスを作ったプレーも高く評価した。限られた出場時間ながら、経験豊富な中盤選手らしい冷静なプレーを見せたとの評価となっている。
今夏にスポルティングCPから2年契約で加入した守田は、ふくらはぎの問題で調整が遅れ、プレミアリーグ開幕戦のマンチェスター・ユナイテッド戦には出場しなかった。待望のデビュー戦では約30分間のプレーで好印象を残し、PK戦でも勝利に貢献。今後のプレミアリーグ初出場に向けて弾みをつけた。