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U-20韓国代表、アジア杯予選直前のテストマッチで黒星 ウズベキスタンに敗北、主力4人も招集できず不安残す

text by 編集部 photo by Getty Images
U-20韓国代表

【写真:Getty Images】



 2027年AFC U-20アジアカップ予選(U-20アジア杯予選)を目前に控えるU-20韓国代表が、直前のテストマッチで敗れた。韓国は25日、事前合宿を行っていたウズベキスタンで同国U-20代表と国際親善試合を行い、0-1で敗戦。ウズベキスタンメディア『Stadion』は、78分にダブロン・トラガノフのゴールでウズベキスタンが勝利したことを報じた。

アジア杯予選直前のテストマッチで黒星


 キム・ジョンス監督率いる韓国は21日から事前キャンプを実施。ウズベキスタン戦は、U-20アジア杯予選前最後のテストマッチだった。しかし得点を奪えず、本番前最後の実戦を黒星で終えた。

 敗戦に加え、韓国はメンバー編成にも不安を抱えている。韓国紙『スポーツ朝鮮』によると、FCソウルで台頭するソン・ジョンボムをはじめ、モ・ギョンビン、キム・イェゴン、キム・ヒョンオの主力候補4人を招集できなかった。U-20アジア杯予選では所属クラブに選手の派遣義務が生じるが、クラブ側が難色を示したため、指揮官が最終的に譲歩したという。

 海外組を含めると、キム監督が構想していた約7人が今回の代表に合流できなかった。同紙は、最終メンバーにも所属クラブで公式戦に十分出場できていない選手が多く、指揮官は戦術の完成より、体力と実戦感覚の向上を優先してきたと伝えている。

 なお、U-20アジア杯予選は8月31日に開幕する。A組の韓国は同日にレバノン、9月6日に開催国キルギスと対戦。当初はフィリピンを含む4チームで争う予定だったが、同国が辞退したため、わずか2試合で本大会進出を懸けることになった。



 U-20アジア杯予選では、各組1位の8チームと、各組2位のうち成績上位7チームが、開催国・中国を加えた本大会へ進出する。主力候補を欠くうえ、最後の実戦でも無得点で敗れた韓国。短期決戦となる予選で状態を立て直し、本大会への切符をつかめるか注目される。

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